またノバは行ってケナテとその村々を取り、自分の名にしたがって、それをノバと名づけた。
たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、 墓こそ彼らのとこしえのすまい、 世々彼らのすみかである。
さてアブサロムは生きている間に、王の谷に自分のために一つの柱を建てた。それは彼が、「わたしは自分の名を伝える子がない」と思ったからである。彼はその柱に自分の名をつけた。その柱は今日までアブサロムの碑ととなえられている。
ギデオンはノバとヨグベハの東の隊商の道を上って、敵軍の油断しているところを撃った。